Vol.4 / 2019. 4. 16.
SAMIメルマガ第4弾!

4月のサンクトペテルブルグはすっかり春の陽気!
…と思いきや、4月には似つかわしくない雪の日が再来。
ロシアでも日本と同じく「三寒四温」を繰り返して過ごしやすくなっていくのでしょうね。
皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
エルミタージュ美術館・建物外観
【目次】
1. 今月の記事 ~IT大国ロシアのインターネット広告市場~

2. コラム vol.4 〜検証 どこまでキャッシュレスで生活できるのか?〜
【今月の記事】
IT大国ロシアのインターネット広告市場

2018年、ついにロシアのインターネット広告の市場規模がテレビ広告を上回りました。今回は、IT大国ロシアにおいて、怒涛の勢いで成長してきたインターネット広告市場の現状と展望を、広い視点から解説します。また、意外と知られていないロシアのアドテク系スタートアップも見逃せません。

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【コラム vol.4】
検証 どこまでキャッシュレスで生活できるのか?

ドーブリィ ジェーニ!(ロシア語で「こんにちは!」の意)

今回は、ロシアにおけるキャッシュレス生活をご紹介します。

ロシアは、日本と比較するとキャッシュレス化が進んでいる国であると言えます。モスクワやサンクトペテルブルグのような大都市だと特に、スマートフォンとカードさえ持てば外出できるのです。ApplePayのようなスマホのタッチ決済を使っているなら、カードさえ持ち歩かなくてもよいかもしれませんね。

今回は、ロシアの大都市において、どの程度キャッシュレスで生活することができるかを実際に検証してみました。
「ヤンデックス オンライン」のモバイルアプリケーション
【検証】まず、バスで大学まで向かいます。交通定期を忘れてしまったのですが、ズベルバンクの銀行カード(MasterCard)をかざせば支払いが完了してしまいました。次は地下鉄への乗り換えですが、クレジットカード専用の改札口からなら、先ほどのカードをかざすだけで通り抜けることができます。大学へ到着。小腹がすいたのでスナックの自動販売機でお菓子を購入。自販機もクレジットカードに対応しています。授業が終わって大学食堂で昼食を取りますが、小さな大学食堂であれど、カード支払いは可能です。夜は友達とレストランへ。食事のあとは割り勘で、ズベルバンクのアプリを通じて友達へ送金。(3月メルマガコラムを参照)
一切現金は使っていません!
特徴として気づくのは、ロシアでは基本的にクレジットカードは非接触決済にも対応しているということです。日本では、非接触型決済というと、Suicaのようなプリペイドカードは全世代使っているイメージがありますが、非接触型のクレジットカードはそれほどポピュラーではありませんね。一方、ロシアにおける非接触型決済というと、金融機関が発行するICカードを使った決済と、アップルペイに代表されるモバイル決済が主流となっています。

そして、日本だとカード決済は現金払いと合わせて利用している人が多いのではないでしょうか。それと比較してロシアでは、学生であっても現金を全く持ち歩いていないという人も少なくはありません。
今回は、ロシアのキャッシュレス事情について解説しました。

では、次の配信にご期待ください!パカ!(ロシア語でバイバイ!の意)

(執筆:田中 真奈美)
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それでは、次回の配信にご期待ください!
HP: http://jp.sami-japan.ru/

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